金物工法の入力ポイント
ここではタナカのSSマルチ金物を入力します。参考URL https://www.tanakanet.jp/contents/product/ssmulti/ssmultisp.html
許容応力度モードの伏図概要を開き、接合部(横架材・垂木)設定をクリックすると、下記の画面に移ります。
横架材の入力は梁せいごとに金物の種別(横架材の仕口)を設定します。「変更」をクリックすると、下記の画面に移ります。
同様に梁せいごとに金物の種別(柱の仕口)を設定します。「変更」をクリックすると、下記の画面に移ります。
さらに梁せいごとに継手金物の種別(T1, T2)を設定します。「変更」をクリックすると、下記の画面に移ります。
最後に、柱頭柱脚金物(ホゾパイプMPH)を設定します。
以上で金物の設定は完了です。